『遥かなる時のこだま』
- 作者: ダイアナ・ガバルドン,加藤洋子
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2012/02/20
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- 作者: ダイアナ・ガバルドン,加藤洋子
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【「わたしたちは無事に…」1980年、スコットランド。ラリーブロッホで暮らすブリアナと
ロジャーのもとに200年の時を越えて両親の書き残した手紙が届いた。
1776年12月、新聞記事のとおり母屋は焼け落ちたが家族は助かった。
しかし戦争は始まったばかりだ。ジェイミーとクレアは春を待ってスコットランドに
旅立つことを決める。
印刷機を回収し、ペンを武器に戦うためだ。だが戦時の最中、乗せてくれる船が
現れぬまま王党派の温床で足止めを食うことに。
一方、英国軍将校として前線で戦う息子ウィリアムを案ずるジョン・グレイのもとに、
フランスから招かれざる客が訪れていた―。待望のシリーズ第7弾。 】
このシリーズを23冊読み終えて(現時点既刊分)…、まだつづく…ガク!!
キャラクターにも愛着はあるし、つづきがあることは嬉しいことだけれど、
話の内容(波乱過ぎて疲れる)・登場人物(増えた)・史実(世界史の
再勉強)・過去のストーリーの振り返り…等々。
さらに、終わり方…。『ここで終わり!?』と納得できないイライラ感。
新刊がでるまで何年待つことになるんだろう?(翻訳を待つばかりですが)
終了間際のストーリー展開だと、次の巻も相当すごいことになりそうで、考えただけでもう疲れてきました。
スピンオフ4冊を読んで待つことにします。