『遥かなる時のこだま』

アウトランダー21  遥かなる時のこだま ?

アウトランダー21 遥かなる時のこだま ?

  • 作者: ダイアナ・ガバルドン,加藤洋子
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2012/02/20
  • メディア: 文庫
  • 購入: 1人 クリック: 1回
  • この商品を含むブログを見る


アウトランダー22  遥かなる時のこだま ?

アウトランダー22 遥かなる時のこだま ?


アウトランダー23  遥かなる時のこだま ?

アウトランダー23 遥かなる時のこだま ?

  • 作者: ダイアナ・ガバルドン,加藤洋子
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2012/04/20
  • メディア: 文庫
  • クリック: 1回
  • この商品を含むブログを見る


【「わたしたちは無事に…」1980年、スコットランド。ラリーブロッホで暮らすブリアナと
ロジャーのもとに200年の時を越えて両親の書き残した手紙が届いた。
1776年12月、新聞記事のとおり母屋は焼け落ちたが家族は助かった。
しかし戦争は始まったばかりだ。ジェイミーとクレアは春を待ってスコットランド
旅立つことを決める。
印刷機を回収し、ペンを武器に戦うためだ。だが戦時の最中、乗せてくれる船が
現れぬまま王党派の温床で足止めを食うことに。
一方、英国軍将校として前線で戦う息子ウィリアムを案ずるジョン・グレイのもとに、
フランスから招かれざる客が訪れていた―。待望のシリーズ第7弾。 】


このシリーズを23冊読み終えて(現時点既刊分)…、まだつづく…ガク!!
キャラクターにも愛着はあるし、つづきがあることは嬉しいことだけれど、
話の内容(波乱過ぎて疲れる)・登場人物(増えた)・史実(世界史の
再勉強)・過去のストーリーの振り返り…等々。
さらに、終わり方…。『ここで終わり!?』と納得できないイライラ感。
新刊がでるまで何年待つことになるんだろう?(翻訳を待つばかりですが)
終了間際のストーリー展開だと、次の巻も相当すごいことになりそうで、考えただけでもう疲れてきました。
スピンオフ4冊を読んで待つことにします。




にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村