『ジェイミーの墓標』


ジェイミーの墓標〈1〉―アウトランダー〈4〉 (ヴィレッジブックス)

ジェイミーの墓標〈1〉―アウトランダー〈4〉 (ヴィレッジブックス)

ジェイミーの墓標〈2〉―アウトランダー〈5〉 (ヴィレッジブックス)

ジェイミーの墓標〈2〉―アウトランダー〈5〉 (ヴィレッジブックス)

ジェイミーの墓標 3 (ヴィレッジブックス F カ 3-6 アウトランダーシリーズ 6)

ジェイミーの墓標 3 (ヴィレッジブックス F カ 3-6 アウトランダーシリーズ 6)


【1968年、夫フランクと死別したクレアは、19歳になった愛娘のブリアナを連れてスコットランド
ハイランド地方を訪れた。
彼女がこの地に来た目的は二つ。一つは18世紀のジャコバイトの反乱で
生き残ったハイランドの男たちの名前を調べること。
もう一つの目的はブリアナに、彼女の真の父親はフランクではなく、
18世紀に生きた戦士ジェイミー・フレイザーであると打ち明けることだった…。
果たしてクレアはなぜジェイミーと別れ、20世紀に戻ってしまったのか?『時の旅人クレア』に続く
ロマンティック・アドベンチャー巨編ついに登場。 】


一気読みが出来るほど面白いけれど、とても体力がいるストーリーでした。
この時代は本当に過酷です。
主人公・クレアの好きなところ(この小説全体ですが)は、未来の技術や科学をひけらかすこと無く、
まわりの人々に順応しながら生きていく力強さです。
まだ先は続きますが、終了して欲しくない作品です。



軽く楽しく読むならこちら↓

時のかなたの恋人 (新潮文庫)

時のかなたの恋人 (新潮文庫)


何年も前に読みました。
いま読みかえしても面白く、そして泣けます…。



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