『北のカナリアたち』

http://www.kitanocanaria.jp/


【日本最北の島で小学校教師をしていた川島はる(吉永小百合)は、ある事故を
きっかけに島から出て行ってしまう。
それから20年後、東京の図書館で働いていた彼女は、教え子の一人が事件を
起こしたことに疑問を抱き、かつての自分が受け持っていた生徒たちに会うため
北海道へ向かう。
恩師と再会した教え子たちは、それぞれに抱える複雑で苦しい胸中を明かす。】


ありがたい事にチケットをいただき、お友だちを誘って行ってきました。
いつ以来か忘れてしまうほど久しぶりの邦画。


「小百合さんの、実年齢はいくつ!?」と思っちゃうほどお若くて、
自然な美しさが内面から湧き出ているようでした。
見習いたい!!


あえて(?)吹雪の中で会話をするシーンなど違和感(道産子だからかな…)が
ありましたが、北海道らしい冬の景色が描かれていました。
もうすぐ、本当に雪の季節です。


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