『ヤコブへの手紙』


http://www.alcine-terran.com/tegami/

【1970年代のフィンランドの片田舎を舞台に、人を寄せ付けない元囚人と
悩める人々を癒やす盲目の牧師との繊細な交流を描き、
各国の映画祭で称賛された感動的な人間ドラマ。
刑務所を出所したヒロインが牧師のために手紙を音読する日々と、
二人の心に宿る絶望と希望とを淡々とつづっていく。
監督は、フィンランドスウェーデンで活躍するクラウス・ハロ。
物語の終盤に告白される悲しい秘密と温かな真実に、胸が締め付けられる。】


ミニシアター系の映画は、勢いで観に行かなければ
見逃すことが多い。・・・最近の教訓。


このブログでも多く触れていますが、
北欧系の小説や映画がとっても気になります。
雑貨やファブリック、食器類も可愛いものが多くて
私の中では、ナチュラルなイメージの北欧ですが、
小説や映画は、とても重くて深い感動があります。


この映画も、静かな静かな映画でしたが、信仰と
人間の生きる意味を深く描くものでした*。:゚(´っω・*)゚・。+


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村