『英国王のスピーチ』

http://kingsspeech.gaga.ne.jp/


【吃音に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、
国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。
トロント国際映画祭で最高賞を受賞したのを皮切りに、
アカデミー賞主要部門独占最多4冠!!世界各国の映画祭などで話題となっている。
監督は、テレビ映画「エリザベス1世 〜愛と陰謀の王宮〜」のトム・フーパー
ジョージ6世を、『シングルマン』のコリン・ファースが演じている。
弱みや欠点を抱えた一人の男の人間ドラマと、実話ならではの味わい深い展開が
見どころ。】


今日は、午前中からアカデミー賞各部門が次々と発表される中、有力候補
作品を観に行って来ました!!
もし、作品賞を受賞したら「明日から込む!!今日しかない!!」・・・の
勢いです・・・。
でもでも、さすがに沢山の人がいました〜。
みなさん、受賞の予感でしょうか・・・。


帰宅後、ネットのニュースを確認ε===(っ≧ω≦)っ


お〜、受賞していました!!
アカデミーが好きそうな感じの映画でしたもの、やはりね・・・。


コリン・ファースも好きですが、英国映画も好きです。
対抗馬の『ソーシャル・ネットワーク』は観ていませんが、
イギリス英語も時代設定も俳優陣も衣装も美術も私はこちらの方が好みです。


王室に生まれ、幼い頃の体験や多くの期待の中で受けるプレッシャーからくる
吃音に悩まされるジョージ6世をコリン・ファースの名演でさらに作品に
感動を呼びました。


実話でもあるので、時代背景から英国王室が身近に感じます。
幼い日のエリザベス2世が可愛らしく描かれていました♪


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