『NINE』
【1964年のイタリア。スランプ中の映画監督、グイド・コンティーニ
(ダニエル・デイ=ルイス)にとって、妻のルイザ(マリオン・コティ
ヤール)だけが心のよりどころだった。
ところが、妻以外にも愛人カルラ(ペネロペ・クルス)や主演女優の
クローディア(ニコール・キッドマン)など美しい女たちに囲まれている
グイドは、愛とプレッシャーとのはざまで幻想の世界へと陥っていく。】
この作品はスクリーンで観ないと絶対後悔すると思っていました。
やっぱり、映画館まで足を運んで良かった〜ヾ(^▽^)ノ
『シカゴ』『ドリームガールズ』『マンマ・ミーア!』と、ブロードウェイ・ミュージカルの
映画化は、どれも本当に楽しかったから、この『NINE(ナイン)』も期待していましたが、
期待以上に良かった!!ゴージャスな世界に引き込まれました♪
ストーリーがどうのこうのではなく、ここまでアカデミー俳優を集めて、
豪華絢爛に歌い踊らせるなんて監督ロブ・マーシャルのすごさを実感・・・。
DVDも買い!!だなぁ〜(´▽`)