『オッド・トーマスの受難』

オッド・トーマスの受難 (ハヤカワ文庫 NV )

オッド・トーマスの受難 (ハヤカワ文庫 NV )

【死者の霊が見える青年オッド・トーマスのもとに、
知り合いの医師の霊が現われた。
霊に導かれて彼の家に行ったオッドは医師の死体を発見する。
そして医師の養子でオッドの親友のダニーがいないことを知った。
彼は誘拐されたのか? 家に潜んでいた男にオッドは襲撃されるが、
友人の警察署長が駆けつけ、難を逃れた。
やがてオッドはダニーの行方を追い始める。
だが行く手には死の危機が! 巨匠の最高傑作シリーズ第2弾。】


前作『オッド・トーマスの霊感』の、半年後のストーリー。
前作で、身も心も傷ついたオッド。
自分の能力に翻弄されるオッドがなんとも切なく描かれていました。


穏やかなクーンツもいいな〜♪


今年の『このミス』にランクインされるかな?と思われる
作品をダダーっと読んでいますが、あと2作品・・・。
読めるかな〜(@Д@)))あわわ・・・。