『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

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【それは、８０歳で生まれ、年を取るごとに若返っていく
数奇な運命を生きた男の物語。

一瞬一瞬を、大切に生きていますか・・・？
全ての出会いを、胸に刻んでいますか・・・？
これは、そうせずには生きていけない、特別な人生を
送った男の物語。彼の名は、ベンジャミン・バトン。
８０歳で生まれ、若返っていった男。
２０世紀から２１世紀にかけて、変わりゆく世界を旅した男。
どれだけ心を通わせても、どれほど深く愛しても、
出逢った人々と、同じ歳月を共に生きることができない、その運命。】

映画を観ていて、実年齢より老けるメイクというのは、
なんとなく「こうしているのかな？あ〜しているのかな？」と
想像できるけど、実年齢より若い歳の役作りをするのって
どんなワザを使っているのかしら・・・？
そんな疑問がうずまくほど、ブラッド・ピットの若さには
驚きました。自然すぎて、怖いくらい。

ベンジャミンの日記が淡々と語られるストーリー展開と、
彼が生きてきた時代背景も重なって、映画の中で人々の
人生を見た！！という感じをうけました。
格好良い大人のファンタジーを見た気分です。面白かった♪