『K−20 怪人二十面相・伝』


http://www.k-20.jp/

【1949年―架空都市《帝都》。
帝国陸海軍と、アメリカ、イギリス軍との平和条約の
締結が合意に達し、第二次世界大戦が回避された世界。
19世紀から続く華族制度により、極端な格差社会
生まれ、帝都の冨の9割は、ごく一部の特権階級に
集中していた。
そんな中、富裕層のみをターゲットとし、次々と美術品や
骨董品を、魔法のような手口で盗んでしまう《怪人二十面相》の
出現が世間を騒がせていた。
人は彼を“K−20”と呼ぶ―。】


冬休みの映画、大混雑を予想していましたが、
だ〜れもいなくて、「人はどこに行ってしまったの??」って
拍子抜けしました。
あっ、年末はみなさんお忙しいものね・・・。
私も、映画を観ている場合ではないのに・・・(;゜∀゜)マズイ!!


でも、この映画は映画館に足を運んで良かった〜♪
まず、金城武さんの映画は初めて観たのですが、
この役柄にピッタリで、格好良かった〜(☆∀☆)
松たか子さんも、キュート♪


江戸川乱歩の少年探偵団のファンで、明智小五郎
怪人二十面相には昔から思い入れがありましたが、
違った意味で、この映画を楽しく観ることが出来ました。
軽くなく重くなく、お正月映画として家族皆で楽しめる
映画でしたよ。


怪人二十面相は誰だ!?