なんと、思いもよらず息子が読書感想文で賞を
頂いた。
今日は親子で表彰式に行ってきました。
以前の学校の先生が感想文をよく指導して下さって、
書き方のコツというものを教えてくれたのです。
F先生に感謝です♪
感想文は、ついついあらすじを書きがちだけど、
はっきりいって、無くてもいいくらいなんですって。
感じたことを体験談を織り交ぜて書き進めていくのが
ポイントみたい・・・。
それを取り入れながら書いたら、『ももたろう』でも
立派な感想文が書けるらしいです(^^;)
夏休みの感想文として、指定図書を購入して書き始める!!
予定だった・・・(−。−;
実は、このブログの2日目の話題が指定図書を買った話だったの。
初めは、『アイヌの少年イキツカ』を読むはずだったのに、
いきなり「なんだか、ちょっと難しいな〜。」とか言い出して(−−#)
急遽、『どうぶつさいばん タンチョウは悪代官か?』に変更。
理由は、お話が、短いから・・・(;_;)
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紆余曲折の末の、さらに幼稚な考えの感想文だったのに、
賞まで頂き、ありがたいことですm(_ _)m
他のお子さんがどんな本を読んで、感想文を書いたかが
応募作品一覧表に掲載されていました。
見ていると面白い傾向がわかったよ〜。
小学生は、ほとんどが指定図書なのに対して、学年が上がるごとに
自由図書が増えてくるの。中高生は、とくにそんな感じ。
今話題のケータイ小説もあれば、映画やドラマの原作本も多かった!!
びっくりしたのは、『佐賀のがばいばあちゃん』を読んで
いる子が多かったこと(@0@)
『・・・がばいばあちゃん』で感想文か・・・。
う〜ん、何を書いているんだろう??節約か・・・??