『ナタリー』

ナタリー

ナタリー

【美しく聡明なナタリーとその夫フランソワは、出会ってから七年間、
ずっと幸せに暮らしてきた。
しかし、ある日曜日、フランソワは交通事故で他界する。
残されたナタリーは、それ以来、仕事に打ち込んで生きてきた。
しかし、ある日その生活は、不器用で飾り気のないスウェーデン人マルキュスに
よって一変する。
数々の断章を交えた独特の手法で描き出される、ふたりの恋の行方は?
フランスで高く評価されたベストセラー。オドレイ・トトゥ主演映画原作。】


楽しかった♪
オドレイ・トトゥが主演で映画化されていることもあり、ナタリーのイメージは
オドレイ本人にしか思えなくなって読み進めました。


細かく分かれた章の間に、クスリと笑えるメモや注釈が入っていて、
オドレイとフランスと作者のセンスがピッタリと一致した小説になっていました。
まだ日本での公開予定はないみたい。
見たい気もしますが、スウェーデン人マルキュス役の方のイメージが…。
オドレイが可愛いから、まっいいか〜(´c_`lll)

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