本棚計画

本が本棚に納まりきらなくなってきた・・・。
でも、新しい本も欲しいし、処分も出来ないし・・・。
・・・、悩んだ末、壁一面本棚計画を実行することにしたっ♪


まず、3つのパターンをコーディネートさんから提案してもらいました。
ナショナルの収納本棚、カンディハウスの本棚、そして造作家具・・・。
どれも良いところと、考えるところがあって、随分と迷いました。


最終的に、壁一面の理想をかなえてくれる造作家具に決定!!
壁の梁や、空気口、コンセント口部分の難点を造作家具は、
一つ一つクリアしてくれたからです。


スライド式の書棚は、このまま使い、文庫用の棚は処分を決めたので、
文庫を沢山しまえて、尚且つ収納も出来るもの・・・。
こんな、わがままな私の計画をかなえてくれた、設計のSさん、
コーディネートのSさんに感謝です(;_;)
あっ、主人にも大感謝です・・・(;∀;)


文庫と単行本の冊数、各サイズの確認・・・。
「文庫は、だいたい高さ15cmくらいかな〜。」と、東京創元文庫を
計りながらお返事をし、一棚分は15cmと決定。


数日後、Sさんから連絡が・・・。
文庫のサイズは、15cmとは限らないらしい・・・。
あわてて計りなおすと、ハヤカワは15.3cm・・・。
出版社によって、ミリ単位での違いがあったとは・・・(゜□゜;)
危なく入らない本が出るところでした。
アバウトな私・・・、ミリの感覚がありませんでした。スミマセン。


色々ありましたが、みなさんのお陰で本棚計画実行中!!つづく


↓設計図ヾ(´∀`*)ノ