『銀河ヒッチハイク・ガイド』

【銀河バイパス建設のため、ある日突然、地球が消滅。
どこをとっても平凡な英国人アーサー・デントは、最後の生き残りとなる。
アーサーは、たまたま地球に居た宇宙人フォードと、宇宙でヒッチハイク
するハメに。必要なのは、タオルと“ガイド”―。シュールでブラック、
途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作。 】


いつも拝見している大好きな(尊敬している)ブログで発見した本。 
タイトルが面白かったし、本文中に出てくる
さようなら、いままで魚をありがとう」というフレーズも
なんだかとっても気になった。


最近、SFはめったに読まなくなってしまって・・・。
ジャンルとしては初の『SFコメディ』


冒頭からいきなり地球が無くなっちゃって!?あらら。
SF映画だって、地球が破壊されたり侵略されたりするのには
それまでの『過程』っていうものがあるでしょう!?
なのに、この本はいきなり破壊・・・。
理由は、銀河バイパス建設の為の「立ち退き」(@@;
宇宙の他の高等生物にしてみたら、地球や地球人はそれ位のレベルと
いうことらしいです。


ドラマ化、映画化もされています。
近々DVDも発売とのこと・・・。映像で観るのも楽しそう♪